Disco Nights エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズ
2012年 12月 12日
ファンキーでもなく、ハイエナジーでもなく、ロックとも違います。こゆ曲を回したDJは当時どれほど居たんでしょうか?、これはもう、その人のセンス次第だったと思います。
Elbow Bones And The Racketeers(長いし、変な名前だし)というバンドが、1983年にリリースした「New York at Dawn」より "A Night in New York" です。
大所帯JAZZバンド風、音圧なホーンセクション、キュートな感じの女性ヴォーカルの声、コーラスもばっちりキマってます。もう、めちゃスイングできますね、可愛く踊っても、大胆に踊っても、なんかワクワクしちゃえそうでしょ?
PVもストーリーがあって、まるで短編映画をみているみたいです。リフの "Take me for a night in New York♪" がと~っても心地良い~〜〜っす!
そ~なんです、当時のdiscoも、今のCLUBも、行くと何かが待ってるんです。そりゃ映画のようには行かないけれど、一度行っただけじゃ何も無いかもしれないけれど、それでも楽しい時間がそこには流れている筈。尻込みしていちゃ、始まらない。って、これは何にでも当てはまる事ですね。