私をスキーに連れてって 山向こうだよ
2010年 04月 05日
「だ〜めだ、あいつら山向こうだよ」、こういう時、男どもは役に立ちません。昔からの定石というか・・・。荷物も積み終わり、優ちゃんが運転席に乗り込もうとするのですが、真理子さん、
「私たちの方が慣れてる」、「矢野くん、待ってて」、そう言って運転席に乗り込みます。ヒロコさんは助手席に。「お預けねっ」、缶ビールは後部座席へ投げられるのでした。
p.s. 後部座席へ飛んでいった缶ビール、この後どんな運命を辿るのだろう? 5時間掛かるところを2時間半で行かなければいけないのだから、相当無茶をしないといけないのは当人達も分かっている筈。となると、あっちこっちに飛び回るのでないかと・・・、当然すぐには缶を開けるなんて事は出来ない、つか、それ以前に危ないと思うのは私だけだろうか?