Disco Nights ジョージ・デューク
2013年 01月 09日
以前に1983年リリースアルバム「Guardian Of The Light」を紹介していますが、discoフリークにはやはり、この曲でキマりでしょう!
はい、当時連日連夜のパワー・プレイでした。常連さんはもちろん、たまに行ってた人でも、この曲の洗礼は受けている筈です。ここ、極東のdiscoを熱〜くさせた一曲です。これでフロアに出てこないヤツは居ないっ、という位人気の曲でございます。
George Duke、本来はジャズ・ピアニストなのですが '70年以降、クインシーおじさんのグループに参加しちゃったもんだから '80年代はFunkyな路線を突っ走ってしまいます。結果的には良しっ! だったのかも。未だ健在でプレイし続けております。
そしてもう一曲、前年にStanley Clarke & George Dukeとして、アルバム「Clarke Duke Project」をリリースしていて、こちらは思いっきり、ジャズ・フュージョン系なのですが、シングルリリースされた "Sweet Baby" はタイトル通り、甘~~~い、ナンバーでございます。チークタイムではなかったけれど、お姉様達が緩めにスイング出来て、尚かつ狼少年達は声をかけやすい曲なのでございました。
この曲で仲良くなれないと、今晩のチークは抜きっ! という曲のイメージとは真逆な、とっても残酷な結果が待ち受けるのでありました・・・(お~、怖っ)。