Disco Nights シャラマー
2013年 01月 02日
新年一発目はShalamarで参ります。実はもう一カ所でブログをupしていて、そこではおいらの一押しアーティストとして紹介しているグループなのです。
Shalamarというより、Jody Watleyのファン、というのが正解っ!ですが・・・。
Shalamarの1stアルバムは左ジャケット、「Uptown Festival」(1977年リリース)なんだけど、これはセッションシンガーで作られています。このアルバムと、収録曲 "Uptown Festival" (シングルリリース)がブレイクしたことでプロデューサーが急遽、メンバーを探した訳です。
見いだされたのはSOUL TRAINで頭角を表していたJeffrey Daniel、Jody Watley、そして短い期間だったけれどGerald Brownが加入していよいよ始動!
このメンバーでの最初のアルバムが、翌年リリースされた「Disco Gardens」です。
このアルバムからはシングルが1枚リリースされる事に。 "Take That to the Bank" 、Billboard Hot 100 は79位がピーク・ポジション( "Uptown Festival" は25位)ともうひとつ波に乗り切れなかった感が・・・。それでもPVは3曲、YouTubeで確認出来ていて、周りの期待が大きかった事が分かります。
ちなみにBillboard 200 というアルバムチャートでは「Uptown Festival」は48位、「Disco Gardens」は171位でした。
実はこのアルバムからソーラーレコードと契約していて、このレーベルがブレイクするのはもう少し先の事でした。
ですがっ!良いーーーんです、このアルバムっ!とーぜんシングルリリースされた "Take That to the Bank" 、用意いたしました。
アルバム収録時間は6分14秒ですがPVバージョンは多分、シングル用(3分30秒程)なのかも・・・。
はいはい、Jody、めちゃんこかわゆす〜〜〜。ダンスも良いーーーんですっ!。曲だって良い仕上がりです。当時はきっちり回っていたんじゃないのかなぁ・・・、12インチバージョンが用意されていたみたいだし。この頃の事を知っている人がいると嬉すぃんだけど・・・。
Side One
"Tossing, Turning and Swinging" 5:47
"Shalamar Disco Gardens" 3:44
"Take That to the Bank" 6:14
Side Two
"Stay Close to Love" 3:49
"Leave It All Up to Love" 3:46
"Lovely Lady" 5:36
"Cindy, Cindy" 2:56