Disco Nights テイスト・オブ・ハニー
2010年 06月 05日
A Taste of Honeyは'78年、disco fever まっただ中のアメリカ(当然、日本も)にとんでもない曲を投下しちゃいます。その爆弾は アルバム「A Taste of Honey」に収録された "Boogie oogie oogie" 、私はこの曲が発表された2年後位から出入りするようになるのですが、その時でもこの曲は絶大な人気でした。
U.S. Billboard Hot 100 、同R&B、同Danceチャートは3冠達成の1位!、大西洋を挟んでUKチャートでも3位と世界的猛威を振るいます。
ヘイゼル・ペイン(右)のカッティングギターとジャニス・ジョンソン(左)の腰にくるリズムベースは、どんな初心者をもフロアに引きずり出すパワーを持っていました。つか、今回っても、引きずり出されます。前夜に続き今宵も、お尻、フリ、フリ〜なのです。
今日は彼女達のパフォーマンス(グラミー賞新人賞受賞)と12インチバージョンで堪能して貰いますっ!